上市町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1号) 本文
次に、「おおかみこどもの雨と雪」10周年イベントについて申し上げます。 7月23日から開催しております西田美術館の企画展には、町内外から連日大勢の方々が訪れ、「ふだん見ることができない原画を生で見て、美しさに驚いた」「上市町のすばらしさを知った」「今後もまた訪れたい」「すばらしい企画だった」といった言葉が数多く寄せられるなど、高い評価を得ています。
次に、「おおかみこどもの雨と雪」10周年イベントについて申し上げます。 7月23日から開催しております西田美術館の企画展には、町内外から連日大勢の方々が訪れ、「ふだん見ることができない原画を生で見て、美しさに驚いた」「上市町のすばらしさを知った」「今後もまた訪れたい」「すばらしい企画だった」といった言葉が数多く寄せられるなど、高い評価を得ています。
〔企画課長 碓井秀樹君 登壇〕 18 ◯企画課長(碓井秀樹君) 映画「おおかみこどもの雨と雪」公開10周年記念イベントに関するご質問にお答えいたします。
また、消費喚起に繋がっていると考えられるか 2 事業後継者 (1)第8次総合計画に「地域おこし協力隊」制度を活用した事業後継者づくりの 支援があるが、現在の希望者と今後の展望はどうか 3 「おおかみこどもの雨と雪」公開10周年記念イベント企画の結果はどうか 4 出会いで移住促進の効果 (1)出会いバーによる出会いの結果とその後の展望は 3. 4番 當 波
次に、「おおかみこどもの雨と雪」10周年イベントについて申し上げます。 本町が舞台モデルのアニメーション映画「おおかみこどもの雨と雪」が本年7月で公開から10周年を迎えます。
さらに、今年度は、「おおかみこどもの雨と雪」10周年イベント開催に合わせまして臨時バスの運行や、地域から要望のありました停留所の新設に向けた検討を進めております。
このほか、昨年3月には当町出身の細田守監督のアニメーション作品「おおかみこどもの雨と雪」をデザインしました新型車両を導入いたしまして、乗りたくなる公共交通の実現を図りましたほか、11月には上市駅開設90周年記念事業を実施しまして、まちづくりと連携した公共交通利用の促進に努めてきたところでございます。
総合計画の概要版として作成いたしました冊子は、表紙をはじめ多くのページに当町出身の細田守監督の「おおかみこどもの雨と雪」のイラストを使用しているほか、内容も明瞭簡潔に記載してあり、幅広い世代に受け入れやすいものとなっているのではないかと考えております。 先月10日と17日に開催されました上市高校1年生の職場見学会におきまして、役場を訪れた生徒にこの概要版を配布いたしました。
こうした状況を踏まえ、本年度スタートした「おおかみこどもプロジェクト」では、町ホームページ移住サイトのリニューアルを行うほか、町内外の若者が参加し、結婚観の醸成やコミュニケーションのスキルアップを図る「Deai Bar」の定期的な開催や、町外から町内事業所へ通勤する若者が町内で異業種交流や交際のきっかけをつくる若者交流イベントの開催など、婚活と移住促進を連携させた事業にも新たに取り組み、町内での出会
観光の分野では、令和4年度に当町出身の細田守監督の「おおかみこどもの雨と雪」が上映されてから10周年を迎えることから、新年度はプレイベントを開催し、10周年へ向け機運を高める年にしたいと考えております。なお、本年夏には細田守監督の新作の公開が予定されており、その関連事業も検討してまいります。
地鉄上市駅のホームに「おおかみこどもの雨と雪」の大型看板を設置しましたほか、新年度から運行を開始します町営バス、コミュニティバスのラッピングにも採用しております。 そして、何よりもスタジオ地図との連携の中で一番大きなものは、新年度からスタートいたします第2期上市町まち・ひと・しごと創生総合戦略を「おおかみこどもプロジェクト」としまして推進することであります。
一面をインパクトのある「おおかみこどもの雨と雪」のポスターデザインとし、もう一面に町の子育て支援施設や補助金メニュー、住宅団地の情報等を載せ、本町の住みやすさや移住・子育てに関する支援策をPRしております。 この新聞広告に併せて、北日本新聞社が運営する子育て情報ウェブサイト「conocoto」に連動記事を掲載し、新聞を購読していない家庭や若い世代にも情報を発信しております。
ムヒの池田模範堂、穴の谷霊水、細田守監督の出身地、「おおかみこどもの雨と雪」、「花の家」、上市の細田守美術館的な物もできるといいね。また、聖地巡礼コースをつくったり、剱岳は、登るのもそうですが、馬場島のキャンプ場認知度も低いので、そこも知ってもらいたいです。 剱岳、水、緑、川、自然。
また、町内の飲食店を応援しようと町商工会青年部が企画する「かみメシスタンプラリー事業」に助成するほか、本年10月から本格運行する町営バス利用喚起を図るため、「おおかみこどもの雨と雪」のデザインを基本コンセプトとしてラッピングを施した町営バスを2台購入します。 なお、上市中学校3年生の修学旅行中止に伴うキャンセル料について、町が全額負担し、保護者の負担軽減に努めてまいります。
新たに「おおかみこどもの雨と雪」のイラストを活用したオリジナルベイビーギフトを出産祝いとして、子育て世代に進呈する事業が始まります。上市町らしさの演出や細田監督を応援する意味合いでも有意義な事業だと思います。 しかし、一町民の立場からすると、あらかじめ用途が限られるギフトボックスよりも、より使い道が広い現金による祝い金、もしくはそれに準ずる金券のほうが喜ばれると思います。
次に、「Kamiichi Baby Gift ~おおかみこどものふるさとからのおくりもの~」事業について申し上げます。 町ではこれまで、安心して子育てができる環境を整えることが移住・定住人口の増加につながるものと考え、子育て家庭向けの支援制度の充実に努めてまいりました。
具体的に、上市町とは「おおかみこどもの雨と雪」関連で協力したいと言われていることから、「サマーウォーズ」のeスポーツへの活用については、現状では難しいものと考えております。 最後に、eスポーツ人材につきましては、来年2月11日のイベント開催を契機に、町内でeスポーツに関連する取り組みを進めていくことで、町民や当町出身のeスポーツ人材の発掘に自然とつながるものでないかと期待しております。
たしか、「おおかみこどもの雨と雪」が公開されてから今年は7年で、10周年が3年後になりますが、その前に新しい作品がまた公開されるはずでございます。 そういうものもあわせて、10周年の記念事業として何らかの形で開催できないか、スタジオ地図さんと協議を進めてまいりたいと思います。
私は昨年、横浜や金沢で映画「おおかみこどもの雨と雪」に関して話をする機会がありました。横浜は、ちなみに、「未来のミライ」の舞台であり、金沢は細田監督が大学時代を過ごしたまちであります。しかし、残念ながら、数十名の参加者の方々にも監督の出身地や舞台モデル地はほとんど知られていませんでした。
10月30日付の北日本新聞によると、人気アニメゆかりの地を観光資源として活用し、訪日観光客の誘致促進を目指すアニメツーリズム協会が、「おおかみこどもの雨と雪」の舞台モデルとなった上市をはじめ、氷見、城端の県内3カ所を2年連続でアニメの聖地に選定したとある。
上市出身の細田守監督のアニメ「おおかみこどもの雨と雪」、今も多くのファンが大岩へ来られます。 日本映画界を代表するカメラマン・木村大作氏が初の時代劇を監督する3作目の映画「散り椿」。この映画も、2作目、山小屋を継いだ青年の姿を描いた「春を背負って」に続き、「散り椿」もロケ地はほとんど富山でした。 カメラマンのころから場所にこだわり、本物を求めて富山で撮影。